【女性の転職】仕事のスキルを見える化する資格と人気の資格紹介

【女性の転職】仕事のスキルを見える化する資格と人気の資格紹介

女性には結婚・出産などのライフイベントが多くあり、転職しないといけないことがありますよね。 転職で「得する人」「損する人」の違いは、上手に自分のスキルを見える化できるかできないかだと思います。 見える化しやすいのが「資格」です。履歴書を見ればスキルをアピール出来ますし、採用側も採用後の将来像が描きやすいです。
現在の職種から考える、見える化できる「取るべき資格」「人気の資格」を紹介します!

1. 転職で「得する人」「損する人」

女性には結婚・出産・育児などのライフイベントで、転職を考えるタイミングがいくつかあります。

退職し新たな転職先で「自分らしい働き方が出来るようになった」「会社からの評価がきちんとしてもらえるようになった」「やりたい仕事が出来ている」 などプラスになった方と、「就業条件を優先し給与が下がった」「考えていた仕事内容と違った」などマイナスになってしまった人に分かれます。 その「得する人」「損する人」の違いは、転職までのプロセスです。

    転職までのプロセスとは…
  • 転職したい業種・職種を決める
  • 自分のアピールポイントを作る
  • 就職先のリサーチ
  • 履歴書・職務経歴書の書き方
  • 面接の準備

このプロセスは全て重要なのですが、一番のポイントは「自分のアピールポイントを作る」です。
まず転職したい業種と職種を決めましょう。決めないことには、自分のアピール方法も決められません。

なぜ「自分のアピールポイントを作る」ことが良いのか? それは、ほとんどの企業が履歴書や職務経歴書で「どのような仕事が出来る人なのか?」「採用後どのように良い影響を与えてくれるか?」 などを判断するため、アピールできる強みを持つことでプラスの印象になる可能性が高くなるからです。

アピール方法の1つが「資格」であり、履歴書に記入することが出来ることで「スキルが証明」されます。 ただし、現職または転職先の業種・職種に関係のない資格を取得しても有利にはなりません。 逆に「何をしたいのか分からない」「飽き性なのかもしれない」などと不利になってしまうことも…
企業は仕事のノウハウ・専門知識やスキルがある人はもちろんですが「上昇志向」の方を採用しますので、 資格を取得することで強いアピールとなります!

では、職種別に「取るべき資格」「人気の資格」を解説します。

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2. 職業別「取るべき資格」「人気の資格」

職種のスキルを証明するため、転職したい職種の知識やスキルがあることを証明するために「取るべき資格」、 将来のなりたい自分に近づくために取得したい「人気の資格」をランキング!
資格取得期間や難易度など、この後ご紹介します。

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事務・金融系

キャリアアップするための「取るべき資格」
1位 TOEIC
2位 ファイナンシャル・プランニング(FP)
3位 日商PC検定
4位 MOS(Microsoft Office Specialist)
5位 日商簿記検定

異業種へ転職するための「人気の資格」
1位 CAD利用技術者試験
2位 TOEIC
3位 ファイナンシャル・プランニング(FP)
4位 ITパスポート試験
5位 ネットワークスペシャリスト試験

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販売・接客・営業系

キャリアアップするための「取るべき資格」
1位 TOEIC
2位 宅地建物取引士(宅建士)試験
3位 日商PC検定
4位 ファイナンシャル・プランニング(FP)
5位 日商簿記検定

異業種へ転職するための「人気の資格」
1位 中小企業診断士
2位 CAD利用技術者試験
3位 ファイナンシャル・プランニング(FP)
4位 TOEIC
5位 情報処理安全確保支援士

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情報処理・デザイン系

キャリアアップするための「取るべき資格」
1位 情報処理安全確保支援士
2位 Webクリエイター能力認定試験
3位 ウェブデザイン技能検定
4位 ネットワークスペシャリスト試験
5位 色彩検定

異業種へ転職するための「人気の資格」
1位 TOEIC
2位 インテリアコーディネーター
3位 DTPエキスパート
4位 情報処理安全確保支援士
5位 CAD利用技術者試験

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エンジニア系

キャリアアップするための「取るべき資格」
1位 CAD利用技術者試験
2位 情報処理安全確保支援士
3位 ITパスポート試験
4位 機械設計技術者試験
5位 技術士

異業種へ転職するための「人気の資格」
1位 基本情報技術者
2位 情報処理安全確保支援士
3位 DTPエキスパート
4位 CAD利用技術者試験
5位 インテリアコーディネーター

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3. 資格の概要

「取るべき資格」「人気の資格」で紹介した資格の平均取得期間や難易度など、資格の概要を簡単に解説します。
気になった資格、興味のある資格がありましたら参考にしてみて下さいね!

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3-1. TOEIC

TOEICとはTest of English for International Communication(国際コミュニケーション英語能力テスト)の頭文字で、 英語でのコミュニケーション能力を評価する世界共通のテストです。

TOEICの種類は「リスニングとリーディング」「スピーキングとライティング」「スピーキング」がありますが、一般的なTOEICというと「リスニングとリーディング」テストです。
結果は合否ではなくスコアで表され、このスコアを英語力の目安とされます。

  • 860点以上(レベルA)
    平均取得期間:6~12カ月
    難易度:非常に高い
  • 700~859点(レベルB)
    平均取得期間:5~10カ月
    難易度:高い
  • 600~699点(レベルC)
    平均取得期間:4~8カ月
    難易度:やや高い
  • 500~599点(レベルD)
    平均取得期間:3~6カ月
    難易度:普通

500点以下は通常の会話は難しいと評価されるため、転職にはあまり有利とは言えませんので500点以上を目指しましょう!

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3-2. ファイナンシャル・プランニング(FP)

ファイナンシャル・プランニングとは家計にかかわる金融・不動産・住宅ローン・保険・教育資金などのライフプラン(生涯生活設計)に関しての幅広い知識を備え、相談者の希望や目標をサポートする専門家のことです。

ファイナンシャル・プランニングの検定は少し複雑ですので、簡単に解説します。
ファイナンシャル・プランニングには、国家資格と民間資格があり、日本FP協会と金融財政事情研究会の2つの団体が主催しています。
「FP技能士」は国家資格で、「AFP/CFP」は日本FP協会認定のみで認定している民間資格です。 (金融財政事情研究会では「AFP/CFP」は認定してません)

  • FP技能士2級
    平均取得期間:3~6カ月
    難易度:高い
  • FP技能士3級
    平均取得期間:1~3カ月
    難易度:普通

2級を取得すると転職に非常に有利です。

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3-3. 日商PC検定

パソコン操作により「文書作成」「データ活用」「プレゼン資料作成」の実務能力が証明される検定です。 「文書作成」「データ活用」「プレゼン資料作成」をすべて2級以上合格すると(申請すると)、 「日商PCプロフェッショナル認定証」が交付されますので、2級以上を取得することをおすすめします。

  • 1級
    平均取得期間:1~1.5カ月
    難易度:普通
  • 2級
    平均取得期間:0.5~1.5カ月
    難易度:低い
  • 3級
    平均取得期間:0.2~1カ月
    難易度:非常に低い
  • Basic
    平均取得期間:0.2~1カ月
    難易度:非常に低い

実務能力を証明するためには、2級以上の取得をおすすめします。

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3-4. MOS(Microsoft Office Specialist)

MOS(Microsoft Office Specialist)はMicrosoft OfficeソフトのWord、Excel、Power Point、Access、Outlookを使用した5科目の試験です。
それぞれの科目別にエキスパート(上級)とスペシャリスト(一般)の等級に分かれています(一部の科目を除く)。

  • エキスパート(上級)
    平均取得期間:1~1.5カ月
    難易度:普通~やや高い
  • スペシャリスト(一般)
    平均取得期間:0.5~1.5カ月
    難易度:低い

人気の科目は、文書作成の「Word」と表計算の「Excel」です。

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3-5. 日商簿記検定

日商簿記検定は、取得すると簿記の技術と知識を認定されます。1級・2級・3級の等級があり、等級が上がることにより試験科目も増えていきます。
税理士や公認会計士の登竜門とも言われている資格です。

  • 1級
    平均取得期間:5~12カ月
    難易度:非常に高い
  • 2級
    平均取得期間:3~8カ月
    難易度:高い
  • 3級
    平均取得期間:1~3カ月
    難易度:普通

キャリアアップには1級、転職には2級以上の取得をおすすめします。

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3-6. CAD利用技術者試験

CADシステム(設計・製図支援)の基本的な知識から実技操作およびパソコンの基本知識を認定される資格です。 2次元CAD・3次元CAD、建築・機械・トレースなどの分野に分かれています。

  • 1級
    平均取得期間:3~8カ月
    難易度:高い
  • 準1級・2級
    平均取得期間:2~6カ月
    難易度:やや高い
  • 3級
    平均取得期間:1~3カ月
    難易度:普通
  • 基礎
    平均取得期間:1~2カ月
    難易度:低い

この資格はCADシステムだけでなくパソコンの知識も認定されますので、パソコン初心者の方にもおすすめの資格です。 この試験にある分野以外でもCADは使用されていますので、転職の幅が広がります!
卒業後の就職支援制度が整っていて、学習・就職支援の費用が無料で提供されることもあるカレッジはこちら→無料の就職支援CAD講座「lulucadカレッジ」

【参考記事】
CAD利用技術者試験とはどんな試験? 試験概要から合格率までまとめました
【CADフリーソフトまとめ】2次元・3次元まで無料ダウンロード16種類

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3-7. ITパスポート試験

経営戦略・法務など経営全般、プロジェクトマネジメント、セキュリティ・ネットワークなどのITの基礎知識を証明される資格です。 試験科目は「ストラテジ系(経営全般)」「マネジメント系(IT管理)」「テクノロジ系(IT技術)」の3つあります。

この言葉の意味も分からないから無理…という方でも、しっかり勉強すれば独学でも合格できる人気の資格です。

合格点は、総合評価点600点以上かつ、3つの分野の評価点もそれぞれ300点以上です。

  • PC(IT)未経験者
    平均取得期間:1~3カ月
    難易度:やや高い
  • 経験者
    平均取得期間:0.5~1カ月
    難易度:普通

ITエンジニアに向けての勉強を始めたいという方にもおすすめできる資格です!

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3-8. ネットワークスペシャリスト試験

ネットワークスペシャリスト試験は情報処理技術者試験のうちでも難易度の高い試験で、 情報システムの企画・要件定義・開発・運用・保守への技術支援能力があると認定されます。

試験科目は「ストラテジ系(経営全般)」「マネジメント系(IT管理)」「テクノロジ系(IT技術)」で、多肢選択式と記述式です。

  • PC(IT)未経験者
    平均取得期間:6~12カ月
    難易度:高い
  • 経験者
    平均取得期間:2~6カ月
    難易度:やや高い

国家資格ですので、取得すると非常に転職に有利です!

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3-9. 宅地建物取引士(宅建士)試験

宅地建物取引士(宅建士)試験は、宅地または建物の売買・交換または貸借の取引で購入者等の利益の保護および円滑な宅地または建物の流通ができるように、公正かつ誠実に法に定める事務(重要事項の説明等)を行うことが出来る国家資格です。

  • 基礎知識なし
    平均取得期間:5~12カ月
    難易度:非常に高い
  • 基礎知識あり
    平均取得期間:3~6カ月
    難易度:高い

宅地建物取引士試験に合格すれば、不動産取引の専門家として転職に非常に有利です。

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3-10. 中小企業診断士

中小企業診断士とは、経済政策、財務・会計、企業経営、運営管理、経営法務、経営情報システム、中小企業経営・政策など企業経営全般の知識が認定される国家資格です。簡単にいうと国が認めた「経営コンサルタント」資格です。

中小企業診断士になるためには、1次試験・2次試験に合格と実務補習・実務従事する必要があります。

  • 基礎知識なし
    平均取得期間:1~2年
    難易度:非常に高い
  • 基礎知識あり
    平均取得期間:0.5~1年
    難易度:非常に高い

基礎知識があっても合格するには非常に難しい試験ですが、経済系の資格の中では人気NO.1です。独立を考えている方にはおすすめです!

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3-11. 情報処理安全確保支援士(セキスペ)

情報処理安全確保支援士(登録では「セキスペ」)とは、コンピューターセキュリティの高度な知識とスキルを持っていることの証明される国家資格です。 2016年廃止された「情報セキュリティスペシャリスト資格」をベースにして出来た資格です。

サイバー攻撃が多い時代のため、最新の知識やスキルを身に付ける必要があり、資格取得後も定期的に講習受講の義務があります。
試験科目は「ストラテジ系(経営全般)」「マネジメント系(IT管理)」「テクノロジ系(IT技術)」で、多肢選択式と記述式です。

  • 基礎知識なし
    平均取得期間:1~3年
    難易度:非常に高い
  • 基礎知識あり
    平均取得期間:0.5~2年
    難易度:非常に高い

基礎知識のある方でも難関資格です。基礎知識がない方は、まず「ITパスポート試験」から始められた方が良いかもしれません。
現在、セキュリティスペシャリストは不足していますので、転職には絶対的に有利な資格です。

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3-12. Webクリエイター能力認定試験

Webクリエイター能力認定試験とは、Webサイトの制作スキル(HTMLなどの基本的な知識、ウェブページの作成・デザイン能力)を認定される民間資格です。 HTML5、XHTML1.0、HTML4.01のそれぞれに対応した試験内容です。

上級の「エキスパート」と初級の「スタンダード」の等級があり、知識問題・実技問題(スタンダードは実技問題のみ)です。

  • エキスパート
    平均取得期間:1~3カ月
    難易度:普通
  • スタンダード
    平均取得期間:0.5~2カ月
    難易度:やや低い

経験者の平均取得期間は、もう少し短期間で取得可能です。 受験資格はなく、スタンダードを取得しなくてもエキスパートに受験することが可能です。
比較的取得しやすいと人気の資格です。

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3-13. ウェブデザイン技能検定

ウェブデザイン技能検定とは、国際標準規格に基づくウェブデザインの知識と技術を認められる国家資格です。 ウェブデザイン技術やウェブサイト設計・計画、ウェブサイト運用管理などの知識と技能が問われます。

1級・2級・3級の等級があり(未経験者は3級からの受験)、全ての等級に学科試験と実技試験があります。

  • 1級
    平均取得期間:3~6カ月※1
    難易度:非常に高い
  • 2級
    平均取得期間:1~3カ月※1
    難易度:やや高い
  • 3級
    平均取得期間:0.5~1.5カ月
    難易度:普通

ウェブデザイン技能検定合格者には、「ウェブデザイン技能士」の名称を名乗ることが出来て(名称独占資格※2)転職に有利なため人気の資格です。
※1・・・1・2級は受験資格として実務経験が必要です。実務以外の勉強期間として平均取得期間を記載しています。
※2・・・名称独占資格とは、資格がなくてもその業務に従事する事はできるが資格取得者のみ特定の資格名称を名乗ることができ、資格を所有していない者が法律に定める特定の名称を名乗ることができない資格のこと。

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3-14. 色彩検定

色彩検定とは、色の基礎・配色技法など色に関する幅広い知識や技能があると認定される公的資格です。 色を扱う業界はアパレル・広告・建築や環境計画・コスメなど幅広くあり、色覚の多様性が注目されており、人気の資格と言えます。

1級・2級・3級・UC級の等級があり、マークシート方式(一部、実技、記述式あり)の試験です。UC級とは、色覚の多様性に関する知識に特化した試験です。

  • 1級
    平均取得期間:1.5~3カ月※1
    難易度:やや高い
  • 2級
    平均取得期間:1~2カ月※1
    難易度:普通
  • 3級
    平均取得期間:0.5~1カ月
    難易度:低い
  • UC級
    平均取得期間:0.5~1カ月※1
    難易度:低い

多くの方がテキストを使用して独学で合格していますので、比較的取得しやすい資格ではないでしょうか。

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3-15. インテリアコーディネーター

インテリアコーディネーター検定は、インテリアの幅広い商品知識やインテリアのプランニング・見積りやアドバイスなどが出来る多くの知識があると認定される資格です。
筆記試験である「一次試験」とプレゼンテーション・論文(記述式)試験である「二次試験」があり、別日に試験が行われます。

  • 一次試験
    平均取得期間:1.5~3カ月※1
    難易度:やや高い
  • 二次試験
    平均取得期間:1~2カ月※1
    難易度:普通

この資格は5年の有効期間が設けられていて、更新手続き(有料)や期間によっては研修を受ける必要があります。 フリーランスで働くことも可能なため、人気の資格です。

【参考記事】
業種未経験でも取得できる!インテリアコーディネーター資格とは?

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3-16. DTPエキスパート

DTPエキスパートは、印刷業に関わる知識(DTP・色・印刷技術・情報システム)を認定される資格です。 DTP(Desktop Publishing)とは、書籍や新聞などの出版の印刷に関わるパソコン作業のことです。

試験内容は「DTP概論」「色」「印刷技術」「情報システム」「コミュニケーション」を問う学科試験と実技試験があります。

  • 基礎知識なし
    平均取得期間:1~2カ月
    難易度:やや高い
  • 基礎知識あり
    平均取得期間:0.5~1カ月
    難易度:普通
公式サイトにある「DTPエキスパートカリキュラム」を入手して独学で合格される方が多く、比較的取得しやすい資格です。
取得後2年ごとに更新試験が実施されますので、常に新しい情報を維持できる資格です。

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3-17. 機械設計技術者試験

機械設計技術者試験は、設計技術者の能力・機械設計業務にかかわる業務取引などの技術力を認定される資格です。
機構学・機械要素設計、機械力学、制御工学、工業材料、材料力学、流体工学、熱工学、工作法、機械製図などの試験科目があります。

1級・2級・3級の等級があり、学科試験(一部マークシートまたは記述式)です。未経験者は3級からの受験になります。

  • 1級
    平均取得期間:6~12カ月
    難易度:高い
  • 2級
    平均取得期間:5~10カ月
    難易度:やや普通
  • 3級
    平均取得期間:3~6カ月
    難易度:普通

学歴によりますが、まったく未経験の方は独学での合格は厳しいかもしれません。講座を受けることをおすすめします。

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3-18. 技術士

技術士とは、科学技術に関する高度な知識と応用能力及び技術者倫理を備えている技術者と認められる資格です。 技術士試験は第一次試験と第二次試験があり、文部科学省令で定められている技術部門別に行われます。 一次試験に受験資格はありません。

一次試験では工学、農学、理学等などの筆記試験(択一式)で、二次試験は技術部門の専門的学識及び高等の専門的応用能力に関する筆記試験及び口頭試験です。

  • 基礎知識なし
    平均取得期間:1~2年
    難易度:非常に高い
  • 基礎知識あり
    平均取得期間:0.5~1年
    難易度:高い

非常に難易度の高い資格で、暗記での勉強法では合格が難しく、しっかりと理解が出来ていることが必須です。 難しい資格ですので、取得後には転職に非常に有利です。

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3-19. 基本情報技術者

基本情報技術者試験は、情報戦略にかかわる分析や提案、システムの設計や開発、運用技術能力が認められる国家資格です。 情報処理技術者試験の中でも基本的知識と技術を問われる試験です。

試験科目は「ストラテジ系(経営全般)」「マネジメント系(IT管理)」「テクノロジ系(IT技術)」で、4択式と選択形式です。

  • 基礎知識なし
    平均取得期間:4~8カ月
    難易度:高い
  • 基礎知識あり
    平均取得期間:2~6カ月
    難易度:普通

未経験者でもしっかりと勉強すれば、取得しやすい資格です。システムエンジニアやプログラマーへの第一歩として人気の資格です。

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4. まとめ

「取るべき資格」「人気の資格」はいかがでしたか? スキルの見える化できる「資格」は数多く存在します。語学のスキルや技術のスキルを証明する資格が、転職時に非常に有利です。

「未経験から技術職へ転職したいけど特にやりたいことが決めっていない」という方には、CAD利用技術者試験ITパスポート試験をおすすめします。

資格が必要のない職種もありますが、資格を取得していることで企業からの評価は高くなりますし、転職時には技術の証明になりますので、 興味があるなら資格取得にチャレンジしてみて下さい。

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