【CADフリーソフトまとめ】2次元・3次元まで無料ダウンロード16種類

【CADフリーソフトまとめ】2次元・3次元まで無料ダウンロード16種類

CADといえば高額なソフトウェアというイメージですが、現在は数多くの無償・無料ダウンロードで利用できるCADフリーソフトがあります。 ビジネスユーザーや資格取得・キャリアアップ・趣味のためにCADを使用したい個人ユーザー、 学生など目的やユーザー別に様々な無料CADソフトがリリースされています。
2次元と3次元、期間限定ソフト別にダウンロード方法や特徴など詳しく解説します。

目次

1. CADフリーソフトとは?

CAD(キャド)とはコンピュータを使用し設計・製図をするソフト、及びコンピュータによる設計支援システムのことであり、 CADソフトの種類は数多くあります。その中でも中小企業及び一般ユーザーに使われているCADのフリーソフトを解説します。

CADフリーソフトを使用するメリット
  • 自分に合わなければ、他のCADソフトに簡単に移行できる
  • 導入コストが無料、又は低コスト(数万円/年間)
  • メンテナンス費用がかからない
  • 数社の比較ができるので、最適なCADソフトを選択できる
  • 図面ビューワ機能だけの使用が可能
CADフリーソフトを使用するデメリット
  • サポートがないので、エラーやわからない操作を覚える必要がある
  • 製品版と比べると機能が制限されているため、作図や設計に時間がかかる
  • 他社製のCADデータが読み込めない、出力できないことがあり、他社CADとの連携が困難

今回は、代表的なCADフリーソフトを2次元(2D)CADと3次元(3D)CADを厳選しまとめました。

【参考記事】
・卒業後の就業支援制度が整っているスクール無料の就職支援CAD講座「lulucadカレッジ」

▲目次へ戻る

1-1. Mac対応の2次元、3次元CADフリーソフトはある?

フリーCADソフトの多くはWindows対応がほとんどですが、Mac対応ソフトもあります。 今回紹介する10種類のフリーCADソフトの対応OSを紹介します。
難易度は「1」が低く「5」が高い評価です。

ソフト名 2次元 3次元 対応OS 難易度
Jw_cad △(2.5D) Windows、Mac 1/5
DraftSight × Windows、Mac、Linux 1/5
HO_CAD pao × Windows 2/5
Solid Edge Free 2D × Windows 3/5
RootPro CAD 8 Free × Windows 3/5
Fusion360 3Dから2D作成 Windows、Mac 4/5
DesignSpark 3Dから2D作成 Windows 3/5
FreeCAD 3Dから2D作成 Windows、Mac、Linux 4/5
SketchUp Make 3Dから2D作成 Windows、Mac 1/5
Blender × Windows、Mac、Linux 5/5
Creo Elements Direct Modeling Express 2Dから3Dへ移行 Windows 4/5
AutoCAD Windows、Mac 2/5
Vectorworks Windows 4/5
A’s Windows 4/5
図脳RAPIDPRO18 × Windows 4/5
ARCHICAD Windows、Mac 5/5

▲目次へ戻る

2. 2次元(2D)CADフリーソフト

今では、設計業務に欠かせないCADソフト。 2次元CADは、手書きによる製図の手法をそのままコンピュータ操作により製図できるシステムで、 平面図・側面図・立面図・軸組図・配筋図・伏図・説明図等が描けることにより建築関係が多く採用しています。

ここでは、それぞれの特徴や形式など比較した上で、各ソフトの動作環境などの詳細を解説します。

▲目次へ戻る

2-1. 建築系汎用CADソフト「Jw_cad


Jw_cad(ジェイダブリューキャドまたはジェイダブルキャド)とは日本製の建築汎用CADとも言われ、建築業界を中心に採用されているCADソフトです。 CAD機能として構造計算等の設計計算機能はありませんが、間取り図などのCAD図面が簡単に作成できる機能が多く、 初心者の練習用としてもお勧めです。
サポートはありませんが、情報交換室をいう掲示板で問題解決方法をシェアできます。 またJw_cadに関しての出版本が数多くありますので、独学が可能です。

CADファイル形式は、jwc形式とjww形式ですが、CAD図面用のフォーマットの1種であるdxf形式も使用出来ます。 またPDFファイルへの変換も可能です。

Jw_cadは、Windows版とDOS版に加え2016年にMacで動作可能な「JWCAD for Mac」がリリースされました。 しかし、DOS版はすでに開発は終了しています。

【参考記事】
Jw_cadとは/無料CADソフトJw_cadとAutoCADの違いなど徹底解説
AutoCADとは/AutoCADの使い方から、無料体験版・学生ライセンスなど徹底解説

▲目次へ戻る

2-1-1. 特徴

 
  • 建築専門機能が優れている
  • 2.5D(中身を持たない透視図やアイソメ図)の作図が可能
  • Windows版、Mac版とDOS版がある(DOS版の開発は終了)

木造住宅平面図(作図画面)

住宅マンション2.5D図(作図画面)

▲目次へ戻る

2-1-2. 動作環境

 

ダウンロード前にパソコンの動作環境を確認する必要がありますが、フリーソフトのために動作環境のスペック表示はなく、動作保証もありません。 バージョンや扱うデータサイズにも異なりますが、Windows7以上で空き容量がきちんとあれば動作に問題ないと言われていますが、 作業をしてみないと分からないのが現状です。インストール後に動作確認をしましょう。

推奨されている動作環境

OS Windows 7~10 / Vista / XP / 2000   32bit / 64bit
Mac v10.12 Sierra / X v10.11 El Capitan / X v10.10 Yosemite / X v10.9 Mavericks / X v10.8 Mountain Lion / X v10.7 Lion / X v10.6 Snow Leopard
CPU Intel Core i5 2Hz以上
メモリー 4GB
HDD 500GB
Mac OS v10.12 Sierraの場合は、初回起動時にアプリケーション又はフォルダ内から起動して下さい。それ以外からは、ロックされ起動する事が出来ません。

▲目次へ戻る

2-1-3. CAD無料ダウンロード(インストール)方法

 

Jw_cadは、登録なしですぐ使用できます。Windows版とMac版では異なります。

Windows版

こちらのホームページjwcad.netにアクセスし、ダウンロードのJw_Cadの最新版 Version 8.03aの「jwcad.net」をクリックし、ダウンロードします。

ダウンロード後、インストールが開始します。ダウンロード・インストール方法の詳細は下記参考記事をご覧下さい。
【参考記事】
Jw_cadの使い方/ダウンロード・インストールや基本操作を簡単解説

Mac版

こちらのホームページJW-CAD for Macにアクセスし、ダウンロードの「ダウンロード(Zip形式,555.3MB)」をクリックしダウンロードします。

ダウンロード後インストールが開始し、ダウンロードしたZIP(圧縮)ファイルを解凍します。 解凍されたファイルの「アプリケーション」を右クリックして「開く」を選択しアプリが起動します(※警告画面が表示されたら「開く」を選択)。

▲目次へ戻る

2-1-4. 主なユーザー

 
  • 建築・製造・アパレル業界などのビジネスユーザー
  • CAD経験者(在宅使用)
  • 学生、教職員ユーザー
  • 他の個人ユーザー

▲目次へ戻る

2-2. 業界を問わない汎用CADソフト「DraftSight←無料サービス終了

DraftSight(ドラフトサイト)は、世界的なシェアを誇る汎用CADであるオートデスク社の「AutoCAD」に操作性やUIが似ていることでも知られています。AutoCADへの入門編としてもオススメです。
無償版にはサポートはありませんが、プロフェッショナル仕様の機能をすべて使うことが可能で非常に実用性の高いCADと言えます。

現在、新しいバージョン開発に伴い完全無償版のサービスは終了しており、30日間の無償版があります。

CADファイル形式はAutoCADファイルのdwg形式とCADデータフォーマットの1種のdxf形式も使用出来ますので、ファイル互換性は高いです。 またPDFファイルへの変換も可能です。

【参考記事】
DraftSightってどんなソフト?有償版と無償版の違いから種類別の全機能まで徹底解説
AutoCADとは/AutoCADの使い方から、無料体験版・学生ライセンスなど徹底解説

▲目次へ戻る

2-2-1. 特徴

 
  • 無償版はライセンスが1つのみ
  • AutoCADの「コマンド」と呼ばれる作図命令方法もファイル形式もそのまま使用できる
  • PDF形式で出力できるので、他のソフトウェアとの互換性も高い
  • Windows以外のオペレーティングシステムでも使用できる

▲目次へ戻る

2-2-2. 動作環境

推奨されている動作環境

OS Windows 7(32bit / 64bit)、8~10(64bit)
Mac V10.9~10.12
CPU Intel Corei5、AMD Athlon/phenon X4 processor以上
メモリー 8GB
HDD 1GB
※MacとLinuxの32ビットマシンは、サポートされていません。

▲目次へ戻る

2-2-3. CAD無料ダウンロード(インストール)方法

DraftSightは、インストール後にソフトのアクティブ化をする必要があります。

はじめにホームページのDraftSightフリーCADソフトウェアのダウンロードにアクセスし、ダウンロードダッソー・システムズ社のHPからソフトウェアをダウンロードします。

ダウンロード後にインストールを完了させます。

インストールしたら、DraftSightソフトをアクティブ化します。アクティブ化を行って初めてすべての機能を使って使用することができます。

【参考記事】
DraftSightの使い方とは?ダウンロード~インストールと起動方法、基本操作や学び方まで徹底解説
DraftSightオンラインマニュアル(チュートリアル)

▲目次へ戻る

2-2-4. 主なユーザー

  • 建築業界などのビジネスユーザー(ファイル変換ツールとしての利用込)
  • AutoCADユーザー
  • Macユーザー
  • dwgファイル、dxfファイルのビューアとして使用(このデータ形式の図面を見たい方)
  • 学生、教職員
  • 他の個人ユーザー

▲目次へ戻る

2-3. 土木・測量系ソフト「HO_CAD pao

HO_CAD(エッチ オーキャドまたはエイチオーキャド)は、DOS版Jw_CADの操作性を引き継いだ、Windows版Jw_CADといえます。 そのため、DOS版 Jw_CAD(CADファイル:JWC形式)と100%の互換性を持つ、汎用CADです。HO_CADとWindows版Jw_CAD(JWW形式)とでは、「倍精度」「ソリッド着色」「フォント」などの互換性はありません。

国・地方公共団体またはそれに準じる組織の方は無償でご利用いただけます。 それ以外の方はCADソフトは無償ですが、会員登録時に1回のみ入会金が必要となります。

▲目次へ戻る

2-3-1. 特徴

  • バージョン1.4からDwgファイルの読み込みと書き出しが可能
  • JWCファイルでは保存できない特殊フォントや均等割付、画像データなどは独自形式で保存可能
  • Dos版JW_CADとの互換性が高く、ソフトの移行にストレスが少ない
  • 測量座標値を描画・保存・計算することができ、図面と座標値を統合して1つのファイルに保存することができる
  • SXF仕様ファイル規格対応

▲目次へ戻る

2-3-2. 動作環境

OSは、Windows 2000/XP/Vista/7 です。OS以外のCPUやHDDなどの動作環境は公開されていません。
Windows 2000/XP/Vista/7で空き容量がきちんとあれば動作に問題ないと言われていますが、 作業をしてみないと分からないのが現状です。インストール後に動作確認をしましょう。

▲目次へ戻る

2-3-3. CAD無料ダウンロード(インストール)方法

HO_CADは、はじめにアライアンス会員に登録する必要があり(国・地方公共団体またはそれに準じる組織の方以外は、入会金が必要となります)、 アライアンス会員登録後にダウンロードやインストール、サポート情報や公式ガイドの取得が可能となります。

ホームページのHO_CADpao公式ホームページにアクセスし、 アライアンス会員登録し入会手続きを行います。

 

・「一般の方」は、会員の種類を選択し個人情報から入会金の支払い方法を入力します。
 クレジット決済を選択された方は決済完了から概ね1分以内、銀行振り込みを選択された方は(登録したメールアドレス宛に振込口座番号が届きます。)入金確認後、招待メールが届きます。
・「国・地方公共団体またはそれに準じる組織の方」は、組織ホームページとメールドメインの確認後、招待メールが届きます。

招待メールだ届いたらメールに記載されているURLをクリックし、パスワード設定とプロフィール入力を行い登録を行いログインします。
ログイン後、上部にある「ダウンロード」をクリックしダウンロードします。 ダウンロード後ファイルを解凍し起動したら、インストールします。

HO_CAD paoオンラインマニュアル(ページ下部に圧縮ファイルありチュートリアル)

▲目次へ戻る

2-3-4. 主なユーザー

  • 国・地方公共団体またはそれに準じる組織の方
  • 土木や測量、建築業界などのビジネスユーザー
  • MS-DOS版JW_CADのユーザー
  • 他の個人ユーザー

▲目次へ戻る

     

2-4. 製造系ソフト「Solid Edge Free 2D

Solid Edge Free 2D(ソリッドエッジフリー2ディ)は、SIEMENS PLM Software社が開発するミッドレンジ3DCADソフト「Solid Edge」の2次元機能とほぼ同じ機能を持っている2DCADです。

世界的なシェアを誇る有名な汎用CADである「AutoCAD」の対応コマンドも、コマンド・ファインダ機能を使うと迅速に作業を進めることが可能です。 多くの製造業の現場で実証された、JIS準拠の作図・寸法記入などの機能を使い勝手の良いインターフェースで簡単に使うこともできます。

CADファイル形式は、AutoCADファイルのdwg形式とCADデータフォーマットの1種のdxf形式も使用出来ます。


▲目次へ戻る

2-4-1. 特徴

  • AutoCAD、Jw_cad 、SXF仕様 Ver2 (レベル 2)の読み込みが可能
  • AutoCADデータのフォント、カラー・スキーム、XREF、ペーパー/モデル空間などをそのまま読みこむことができる
  • バージョンアップ費用は必要なし(バージョンアップ版のダウンロードも無料)
  • JIS、ISO、ANSI、BSI、DIN、UNIにも準拠

▲目次へ戻る

 

2-4-2. 動作環境

OSは、Windows 7 またはWindows 8.1 で、メモリーは、8 GB以上が推奨されています。
OSとメモリー以外のCPUやHDDなどの動作環境は公開されていませんので、作業をしてみないと分からないのが現状です。 インストール後に動作確認をしましょう。

▲目次へ戻る

2-4-3. CAD無料ダウンロード(インストール)方法

Solid Edge Free 2Dは、まず会員に登録する必要があります。

ホームページのSolid Edge Free 2Dの登録画面にアクセスし、登録をします。

登録が完了後、2D Draftingのダウンロードリンクの「日本語」をクリックし、ダウンロードを開始します。
ダウンロードしたファイル「SE2D Draft.exe」をダブルクリックし、画面に従ってインストールします(ライセンス設定は不要)。

Solid Edge Free 2Dは、ソフトのスタートアップ画面に「チュートリアル」「初心者モード」その他があります。

▲目次へ戻る

2-4-4. 主なユーザー

  • 建築、製造分野などのビジネスユーザー
  • 他の個人ユーザー

▲目次へ戻る

 

2-5. 建築・設備・土木系ソフト「RootPro CAD 8 Free

 


株式会社ルートプロが公開している2次元汎用CADフリーソフトです。有償版(製品)との違いは、 カスタマイズができない、各ファイル変換(エクスポート機能)ができないこと以外作図機能等はぼぼ変わりありません。
テクニカルサポートなどが使用できませんが、HP上でチュートリアルを公開しています。
高機能であり印刷機能を搭載した満足のCADソフトと言われています。

CADファイル形式は、 Jw_cadファイルのJWW/JWC/JWK/JWS形式やAutoCADファイルのdwg形式とCADデータフォーマットの1種のdxf形式も使用出来ます。

▲目次へ戻る

2-5-1. 特徴

  • AutoCAD、Jw_cad、SXF仕様 Ver2 (レベル 2) の読み込みが可能
  • スナップやグリッドなどの補助機能も充実
  • 複数のレイヤをまとめて操作可能
  • 幾何公差の作成可能など充実の寸法機能を搭載

▲目次へ戻る

2-5-2. 動作環境

推奨されている動作環境
OS Windows 10, 8.1, 8, 7 SP1, Vista SP2  32bit / 64bit
CPU Pentium、Celeron プロセッサ あるいは互換性のあるマイクロプロセッサ
推奨 Pentium4 以上
メモリー 512MB 以上
推奨 1GB 以上
HDD 約 150MB 以上
その他 OS が正常に動作するために必要な空き容量が必要

▲目次へ戻る

2-5-3. CAD無料ダウンロード(インストール)方法

ホームページのRootPro CAD Freeダウンロード画面にアクセスし、お使いのPC環境により32bit版または64bit版をクリックします。ここでは、64bitを選択します。ダウンロートが始まります。

ダウンロード完了後アプリケーションをダブルクリックし、インストールをします。 インストール終了後、スタートメニューのプログラムにある「RootPro CAD 8 Free」を選択すると起動します。

オンラインマニュアル(チュートリアル)

▲目次へ戻る

2-5-4. 主なユーザー

  • 建築分野などのビジネスユーザー
  • 他の個人ユーザー

▲目次へ戻る

3. 3次元(3D)CADフリーソフトの種類

2次元図面が主体の設計では難しかった様々な問題を解決するために発展を遂げてきたのが、3次元(3D)です。 3次元CADは立体的なもの作成でき、それに素材の情報を設定すると体積や耐久性など計算することができます。 この解析機能があるので、機械関係に多く採用されています。

ここでは、それぞれの特徴や形式など比較した上で、各ソフトの動作環境などの詳細を解説します。

▲目次へ戻る

3-1. 機械・CAM/CAE・アニメーション系ソフト「Fusion360」


Autodesk(オートデスク)社が開発している高機能の3DCADフリーソフトで、3Dプリンターにもっとも相性のよいソフトと言われています。 応力解析や振動解析やレンダリングとアニメーション機能も利用できるため簡単な動画も作ることができます。
Fusion360の無償版は、ダウンロードしてから30日間という使用期限が設けられてますが、学生および教育者は3年間無償で利用できます。

エクスポート拡張子は、iges,sat,smt,step,trf,atfです。

▲目次へ戻る

3-1-1. 特徴

  • 豊富なコマンドで自由自在のモデリングを作成できる。
  • 修正が簡単にできる履歴機能がある。
  • 複数の部品を組み合わせるアセンブリ機能がある。
  • 負荷計算ができる
  • 写真のような画像が作れる(レンダリング機能)
  • モデルを動かせる(アニメーション機能)
  • 3Dから2Dの図面を作図できる機能
  • Fusion 360に関わる基礎知識と操作技術能力を測るFusion 360 ユーザー試験がある
    (Fusion 360 ユーザー試験について)

▲目次へ戻る

3-1-2. 動作環境

推奨されている動作環境
OS Windows 7(SP1)8~10 (64bit)
Mac X Marvericks(10.9)以上
CPU 64bitのプロセッサー(32bitはサポート外)
メモリー 3GB(4GB推奨)以上
HDD 2.5GB 以上

▲目次へ戻る

3-1-3. CAD無料ダウンロード(インストール)方法

ホームページのFusion360ダウンロード画面にアクセスし、autodeskに「サイン イン」します。※アカウントをお持ちでない方は「アカウントの作成」から作成してください。(学生版は、下記を参照してください)

サイン イン後に画面下方にある「ダウンロード」をクリックしダウンロードを行います。 ダウンロード後アプリケーションを実行すると、インストールが開始します。 インストールが完了すると、自動でFusion360が起動します。

※学生版は、こちらの学生、教員の方対象Fusion360ダウンロード画面にアクセスします。画面下部に表示されている順にダウンロードして下さい。

インターネット上にあるチュートリアルを集めてみました。参考にしてください。

動画チュートリアル 
チュートリアル

▲目次へ戻る

3-1-4. 主なユーザー

  • スタートアップ企業(年間売上高が 100,000 米ドル未満(または同等の規模)の小規模企業)
  • 学生または教育機関関係者
  • 他の個人ユーザー

▲目次へ戻る

3-2. 機械・電気系ソフト「DesignSpark」

機械CAD、電気CAD、プリント基板CADと3種類あり、それぞれに特化した使いやすい無料のビジネス用3DCADソフトです。

機械設計用「DesignSpark Mechanical(メカニカル)」は、ダイレクトモデリングが採用されており、簡単に試作・リバースエンジニアリングが可能です。
電気設計用「DesignSpark Electrical(エレクトリカル)」は、配線の自動ナンバリングなどを活用でき設計ミスを削減し作業の効率化が望めます。
プリント基板設計用「DesignSpark PCB(ピーシービ―)」は、アイデアから簡単にPCB基板を設計することができます。

エクスポート拡張子は、sketchup,step,stl,objです。

▲目次へ戻る

3-2-1. 特徴

機械設計用「DesignSpark Mechanical」の特徴
  • 市販の部品の3Dライブラリがある
  • 部品表の生成とオンライン見積りが可能
  • 業界標準のファイル形式(STL・SKP・OBJ・AutoCAD DXFなど)のインポート/エクスポートが可能
  • 時間・サイズなどの制限なし
電気設計用「DesignSpark Electrical」の特徴
  • 市販の部品がライブラリがある
  • 配線及び部品の自動ナンバリング・レポートの自動出力が可能
  • 部品表(BOM)の生成ができる
  • プロジェクト・シンボル・接続の数量制限なし
プリント基板設計用「DesignSpark PCB」の特徴
  • 市販の部品のライブラリがある
  • 様々な形式でファイルをインポート/エクスポートが可能
  • 部品表を作成できる
  • 回路図サイズの制限なし

▲目次へ戻る

3-2-2. 動作環境

機械設計用「DesignSpark Mechanical」の動作環境
OS Windows 7~10 (32&64bit)
CPU Pentium4 2.0 GHZ以上、AthlonR 2000+以上
32ビット(x86)又は64ビット(x64)プロセッサ
メモリー 512MB以上 (32bit版)、1GB以上 (64bit版)、推奨 2GB以上
HDD 2GB以上
電気設計用「DesignSpark Electrical」の動作環境
OS Windows 7~8(32&64bit)、Windows 10 (64bit)
CPU IntelR or ADMR processor
メモリー 2GB以上
HDD 5GB以上
プリント基板設計用「DesignSpark PCB」の動作環境
OS Windows 7~10 (32&64bit)
CPU 1GHz以上の32ビット(x86)又は64ビット(x64)又は同等品
メモリー 2GB以上(推奨:4GB)
HDD 1GB以上

▲目次へ戻る

3-2-3. CAD無料ダウンロード(インストール)方法

インストール後に登録が必要です。

最初に下記の使用したいCADのダウンロードページにアクセスし、インストールします。

機械設計用「DesignSpark Mechanical」
「DesignSpark Mechanical」ダウンロード画面

電気設計用「DesignSpark Electrical」
「DesignSpark Electrical」ダウンロード画面

プリント基板設計用「DesignSpark PCB」
「DesignSpark PCB」ダウンロード画面

ダウンロードが完了したら、インストーラーを実行します。

画面の表示されている順に進めてインストールを完了します。
※「ユーザーアクセス制御」が表示された場合は「はい」をクリックし、進めます。
デスクトップに追加されたアイコンをダブルクリックすると、ログイン画面が表示されます。DesignSparkアカウントを作成登録し、「承諾」にチェックを入れ「UPDATE」をクリックします。登録とアクティベーションが終了し、使用出来ます。

DesignSpark Mechanicalの動画チュートリアル
DesignSpark Electricalの動画チュートリアル
DesignSpark PCBの動画チュートリアル

▲目次へ戻る

3-2-4. 主なユーザー

  • 機械、電気、基板設計などのビジネスユーザー
  • 教育・研究などの学生または教育機関関係者
  • 他の個人ユーザー

▲目次へ戻る

3-3. 機械・CAE系ソフト「FreeCAD」

FreeCADは、機能の切換えをワークベンチと呼ばれるツールセットで行っているのでハイエンドCADの「CATIA」や「SolidWorks」などに類似したCADです。 FreeCADはオープンソースであり、高度なカスタマイズ、スクリプト操作、機能拡張が可能になっています。

エクスポート拡張子ha, obj,dwg,dxf,brep,brp,bms,dae,svg,svgz,unv,med,dat,inp,svg,nc,gc,ncc,ngc,cnc,tap,gcode,iges,igs,ifc,iv,off,oca,csg,scad,pcd,asc,pdf,step,stp,stl,ast,ply,poly,wrl,vrml,wrz,wrl.gz,obj,htmlです。

▲目次へ戻る

3-3-1. 特徴

  • 様々なファイル形式をサポート
  • パラメトリックベースである(寸法値を変えると図形の形状も合わせて変更される)
  • アセンブリ(パーツ部品同士の組立)が使える
  • ヒストリー型(作成履歴がある)なので、簡単にデザインを変更することが可能

▲目次へ戻る

3-3-2. 動作環境

CPUやストレージなどの動作環境は公開されていません。
マルチプラットフォーム(複数の異なる仕様の機種やOSで同じように動作できる)で、 WIndows、Linux、Mac OSXで完全に同じように動作します。
インストールしてから動作確認をしてください。

▲目次へ戻る

3-3-3. CAD無料ダウンロード(インストール)方法

Windows版

ホームページのFreeCADダウンロード画面にアクセスし 「ダウンロード」をクリック(32bit版または64bit版を選択)し、ダウンロードを行います。

ダウンロードしたインストーラーを実行し、(Pythonからモジュールとして使う場合「Add to PYTHONPATH」にチェック)「Install」をクリックしてインストールを開始します。
完了後、使用出来ます。

Mac版

①英語版ダウンロードサイトのFusion360ダウンロード画面にアクセスします。

②ダウンロードしたらInstall FreeCADパッケージを実行します。

③「Customize Installation」画面が開きます。全てのアイテムにチェックをいれたまま「continue」をクリックします。インストールが開始します。

FreeCADスターティングマニュアル

▲目次へ戻る

3-3-4. 主なユーザー

  • 機械、プロダクトデザイン、建築などの工学全般ビジネスユーザー
  • 工学分野などの学生または教育機関関係者
  • プログラマー
  • 他の個人ユーザー

▲目次へ戻る

3-4. 建築・アニメーション系ソフト「SketchUp Make」

CADというよりはデザインソフトに近くモデリングに特化しており、直感的な操作で簡単に自由に描けます。 SketchUp Makeは商用目的では使用できず、SketchUp Pro(有償)版に比べて機能はかなり劣っています。

エクスポート拡張子は、ifc,3ds,dae,kmz,wrl,dxf,fbx,obj,vrmlxsi,pdf,eps,epixです。

▲目次へ戻る

3-4-1. 特徴

  • モデリングのためのツールが多い
  • 動的オブジェクトを作成する機能がある
  • アクションの繰り返し実行の自動化
  • グーグルアースとの相互作用

▲目次へ戻る

3-4-2. 動作環境

OS Windows 7~10
Mac OS X 10.12+ (Sierra), 10.11+ (El Capitan) and 10.10+ (Yosemite)
CPU Windows 2+ GHz processor
Mac 2.1+ GHz Intel? processor
メモリー WindowsMac 8GB以上
HDD 1GB以上

▲目次へ戻る

3-4-3. CAD無料ダウンロード(インストール)方法

ホームページのSketchUp Makeダウンロード画面にアクセスし、 下部にある「無料トライアルをダウンロード」をクリックします。

個人情報を登録し「SketchUp Make のライセンス契約に同意します *」にチェックを入れて「SketchUp Make のダウンロード」をクリックし、ダウンロードが開始します。

ダウンロードしたアプリケーションを実行しインストールを行います。
(※「ユーザーアクセス制御」が表示された場合は「はい」をクリック)

sketchupビデオ チュートリアル

▲目次へ戻る

3-4-4. 主なユーザー

  • 機械、建築などの工学全般ビジネスユーザー
  • 学生または教育機関関係者
  • エンジニア
  • 3DCAD初心者含む他の個人ユーザー

▲目次へ戻る

3-5.  アニメーション系ソフト「Blender」

Windows、Mac OSX、Linuxで使用可能な高機能フリーCADです。2D未対応の総合3DCGソフトで、アニメーション作成に優れています。
英語のみの為海外ユーザーを多いのですが、日本語解説サイトが多数あるため、日本ユーザーも増えています。 動画編集や書き出しも可能で、機能が非常に多く直観的に作業することは難しいソフトです。

エクスポート拡張子は、.blendです。

▲目次へ戻る

3-5-1. 特徴

  • ハイエンドクラスの3Dグラフィックソフトに近い機能をサポート
  • モデリングやレンダリング、質感設定ができシュミレーションが得意
  • 動画編集が可能
  • 2Dは未対応
  • 英語対応
  • 有償版はありません

▲目次へ戻る

3-5-2. 動作環境

OS Windows XP以降・Linux(32&64bit) Mac OSX10.5以降(64bit)
メモリー 512 MB 以上(推奨:2GB)
GPU 64MB 以上(推奨:512MB)

▲目次へ戻る

3-5-3. CAD無料ダウンロード(インストール)方法

ホームページのBlender CAD無料ダウンロード画面にアクセスし、 「Download Blender」をクリックします。

Windows・Mac・Linuxのいずれかを選択、またWindowsの場合は、「32bit」と「64bit」、「ZIP」と「MSI」を選択、Linuxの場合は、「32bit」と「64bit」を選択します。 「ZIP」と「MSI」はどちらでも良いのですが、「ZIP」をダウンロードし解凍して使用する事を推奨します。
解凍したフォルダの中にあるアプリケーションをダブルクリック(Windowsはクリック)すると起動し、インストールします。
Windows「blender.exe」
Mac「blender.app」
Linux「blender」

▲目次へ戻る

3-5-4. 主なユーザー

  • アニメーションなどのビジネスユーザー
  • 学生または教育機関関係者
  • エンジニア
  • 3D映像制作を考えているハイアマチュアユーザー

▲目次へ戻る

3-6. 機械系ソフト「Creo Elements Direct Modeling Express」

ProEngineerで有名なPTCが提供していますが、ノンヒストリー型で操作性は異なります。 しかし、修正などの作業応答性やスピードがあり理想的なツールです。
ソリッド、サーフェス、アセンブリ、図面機能等一通りの機能が揃っておりユーザーインターフェイスに特徴がある為使いやすい3DCADです。

エクスポート拡張子は、stl,vrmlです。

▲目次へ戻る

3-6-1. 特徴

  • 2D から 3Dへの移行が非常に簡単
  • 表面積・体積の確認、干渉チェックが可能
  • トップダウンまたはボトムアップのアプローチに基づいて設計出来る
  • パーツやアセンブリをドラッグアンドドロップ操作で出来る
  • 最大60個の部品を持つアセンブリを作成可能

▲目次へ戻る

3-6-2. 動作環境

OS Windows 7~8 (32&64bit)
メモリー 512 MB 以上
HDD 400 MB 以上

▲目次へ戻る

3-6-3. CAD無料ダウンロード(インストール)方法

PTC.com アカウントを作成する必要があります。

ホームページのCreo Elements Direct Modeling Express ダウンロード画面にアクセスし「アカウントの作成」をクリックします。

個人情報とパスワードを入力し「アカウントの作成」をクリック後、再度ホームページのCreo Elements Direct Modeling Express ダウンロード画面にアクセスします。 お使いのPC環境により32bit版または64bit版の「今すぐダウンロード」をクリックしダウンロードします。

ダウンロードしたファイルを実行し、手順に従って進めインストールします。
初回起動時に、PTCのアカウントの入力を求められます。「登録したメールアドレス」と設定した「パスワード」を入力をし「起動」をクリックします。

初期システム設定画面に移動します。使用する単位、分解能、図面の規格を設定します。それぞれ設定後に「次へ」をクリックします。

クイックスタートプロジェクト画面が表示されます。すぐCreo Elements Direct Modeling Expressを起動する場合は、「閉じる」をクリックしましょう。これで使用できます。

・ソフトのクイックスタートプロジェクトというチュートリアルがあります。

▲目次へ戻る

3-6-4. 主なユーザー

  • 機械、建築などのビジネスユーザー
  • 学生または教育機関関係者
  • エンジニア
  • 2D-CADからの移行される方を含む他の個人ユーザー

▲目次へ戻る

4. 期間限定の体験版CADソフト

オートデスク社からリリースされている「AutoCAD(オートキャド)」など、世界的なシェアを誇る高額な有償CADも期間制限ではありますが、体験版として使うことができます。試用期間はCADソフトによってさまざまですが、多くは1か月程度です。 こちらもかんたんなユーザー登録やアカウント登録を行えば、予めライセンス契約を交わす必要もなく一定期間無償で使用することができます。
それぞれの特徴や形式など比較した上で、各ソフトの動作環境やCADソフトの無料ダウンロード方法などを解説します。

▲目次へ戻る

4-1. 業界を問わない2D/3D汎用「AutoCAD」

言わずと知れた世界的なシェアを誇る汎用CADで、日本でも業種を問わず2D・3D共に使用されています。 AUTODESK(オートデスク)社で開発されており他社のCADソフトとの互換性があります。
体験版ダウンロードにはAutodesk ID(アカウント)の作成・登録が必須で、使用期間は30日間です。
【参考記事】詳しくはこちらを参照して下さい。
AutoCADとは/AutoCADの使い方から、無料体験版・学生ライセンスなど徹底解説

拡張子は、.dwg .dxfです。

▲目次へ戻る

4-1-1. 特徴

  • 日本国内でシェアNO.1汎用CADである
  • コマンドなどカスタマイズが出来るため自由度の高い
  • 他のCADソフトとの互換性が高い

▲目次へ戻る

4-1-2. 動作環境

OS Windows 10 64bitのみ
Windows 8.1 32bitおよび64bit
Windows 7 SP1 32bitおよび64bit
Apple Mac X v10.10以降 64bitのみ
CPU 32bit版:1GHz以上の32bit(x86)プロセッサー
64bit版:1GHz以上の64bit(x64)プロセッサー
メモリー 32bit版:2GB(4GB推奨) 64bit版:4GB(8GB推奨)
HDD 4GB※3Dモデリングの場合は6GB

▲目次へ戻る

4-1-3. CAD無料ダウンロード(インストール)方法

Autodesk ID(アカウント)の作成・登録を先に行う必要があります。
【参考記事】詳しくはこちらを参照して下さい。
AutoCADとは/AutoCADの使い方から、無料体験版・学生ライセンスなど徹底解説

▲目次へ戻る

4-1-4. 主なユーザー

  • ビジネスユーザー
  • 学生または教育機関関係者
  • エンジニア
  • 初心者・未経験者

▲目次へ戻る

4-2. 建築インテリア系ソフト「Vectorworks」


Vectorworksは、2D・3D・プレゼンテーション・データベースなどの豊富な機能があり、家や店舗のデザインに使用されています。 感覚的な操作で設計から3次元の完成パース図まで作成することが可能です。
評価版(体験版)ダウンロードにはユーザー登録が必須で、使用期間は30日間です。
【参考記事】詳しくはこちらを参照して下さい。
Vectorworksとは?ソフトのラインナップから体験版インストール、基本機能まで徹底解説

拡張子は、.vwx .mcdです。

▲目次へ戻る

4-2-1. 特徴

  • 絵を描くように操作出来る為、デザイン性が高い
  • PhotoshopやIllustratorなどのAdobe製のソフトと連携
  • WindowsとMacのOSで対応

▲目次へ戻る

4-2-2. 動作環境

Windows Mac
OS Windows 10 (64bit)
Windows 8/8.1 (64bit)
Windows 7 SP1 (64bit)
※32bit OS 未対応
macOS 10.12 (Sierra)
Mac OS X 10.11 (El Capitan)
Mac OS X 10.10 (Yosemite)
CPU Intel Core i5 以上
メモリ 推奨8GB以上(最小4GB)
大きなファイルや複雑なレンダリングには8GB?16GB を推奨
※ CPU内蔵グラフィックスの場合、VRAMをメインメモリから取得します。
 VRAMの使用分を考慮してメモリを搭載してください。
画面解像度 推奨1920 x 1080以上
(最小1440 x 900)
4Kディスプレイ対応
推奨1920 x 1080以上
(最小1440 x 900 )
Retinaディスプレイ対応
グラフィックス 以下の条件を満たすグラフィックスコントローラが必要
 -VRAM(ビデオメモリ)推奨2?4GB(最小1GB)
 -OpenGL2.1対応
グラフィックスボード、または単体グラフィックスを推奨
その他 ・ハードディスク空容量: 27GB(オプションライブラリ22GBを含む)
・インターネット接続環境が必須
(インストール/アクティベーション/各機能)
・PDF閲覧のためのPDF閲覧ソフト
・ヘルプ閲覧のためのブラウザ

▲目次へ戻る

4-2-3. CAD無料ダウンロード(インストール)方法

ダウンロードには、ユーザーを登録する必要があります。
【参考記事】詳しくはこちらを参照して下さい。
Vectorworksとは?ソフトのラインナップから体験版インストール、基本機能まで徹底解説

▲目次へ戻る

4-2-4. 主なユーザー

  • アトリエやデザイン事務所などのビジネスユーザー
  • 学生または教育機関関係者
  • エンジニア
  • 初心者・未経験者

▲目次へ戻る

4-3. 建築・プレゼン系「A’s」


A’s(エース)は株式会社シーピーユーが開発した、操作のスピードと柔軟性が高い建築3DCADです。 最小限の情報の入力だけで壁・柱・仕上げなど一括配置が出来たり、テンプレートを選ぶだけで画像を自動でレイアウトが作成出来る為、 図面やプレゼン資料などが簡単に作成出来ます。
事前登録が必要で、使用期間は14日間です。

▲目次へ戻る

4-3-1. 特徴

  • マウス操作で3Dパース内を自由にウォークスルーが可能
  • 最小限の入力で壁・柱・仕上げなどを一括配置が出来る
  • アシスト機能により入力が簡単
  • JWW形式への出力可能

▲目次へ戻る

4-3-2. 動作環境

OS Windows 10 / Windows8.1 / Windows7 SP1(64bit / 32bit)
CPU Core i7-6700 以上 / Core i7-6700HQ 以上 / Core i3 以上
メモリー 4GB(8GB推奨)
HDD 100GB 以上(SSD)

▲目次へ戻る

4-3-3. CAD無料ダウンロード(インストール)方法

ダウンロードには、ユーザーを登録する必要があります。
ホームページの「A’s(エース)」無料体験版ダウンロードにアクセスし、 必要事項を入力し登録操作を行います。
登録後、ダウンロードの案内メールが届きます。内容に従いダウンロードを行って下さい。

▲目次へ戻る

4-3-4. 主なユーザー

  • 建築知識のあるCAD初心者の方
  • ビジネスユーザー
  • 学生または教育機関関係者

▲目次へ戻る

4-4. 建築系2次元「図脳RAPIDPRO18」


図脳RAPIDPRO18は、株式会社フォトロンが開発した建築系CADです。 図面の相違点(変更した箇所)を異なる色で表示する機能があり変更箇所が分かりやすく、比較図面や資料が簡単に作成出来ます。 AutoCADやJw_cadのCADデータを直接入力&出力可能で、Adobe社のPDFやIllustrator(イラストレーター)との互換性もあります。
ユーザー登録が必要で、使用期間は30日間です。

▲目次へ戻る

4-4-1. 特徴

  • 表機能で部品表や諸元表などを効率的に作成・編集可能
  • マウスアクションで素早くコマンド起動出来る
  • DWG形式やJWW形式、DXF、SXFなどの入出力に対応可能

▲目次へ戻る

4-4-2. 動作環境

OS Windows 10/8.1/7(64bit / 32bit)
CPU C1GHz以上
メモリー 2GB以上
HDD 500MB以上

▲目次へ戻る

4-4-3. CAD無料ダウンロード(インストール)方法

ダウンロードには、ユーザーを登録する必要があります。郵送でも受付ています。
ホームページの図脳CAD無料体験版ダウンロード/郵送にアクセスし、 必要事項を入力し登録操作を行います。
ダウンロード方法はこちらの 図脳RAPIDPRO19体験版チュートリアルマニュアルをご覧下さい。

▲目次へ戻る

4-4-4. 主なユーザー

  • 建築知識のあるCAD初心者の方
  • ビジネスユーザー
  • 学生または教育機関関係者

▲目次へ戻る

5. 学生・教職員限定の期間限定無料CADソフト

多くの有償CADソフトは教育機関向けに「学生版(アカデミック版)」という、通常ソフトととほぼ同じ内容のまま、 低価格もしくは無償で使える期間を長く設定したパッケージバージョンをリリースしています。 しかし、これらは指定された学校などの教育機関や、その教育機関に所属する生徒・学生、教職員のみが対象のプログラムとなっているため、それ以外の法人および会社員、個人の方は登録・購入することができません。

▲目次へ戻る

5-1. AutoCAD 2018(Education Community)

4-1. 業界を問わない2D/3D汎用「AutoCAD」の学生版です。 こちらもAutodesk ID(アカウント)の作成・登録が必須となり、操作方法は同じでがタイトルバーに”学生版”の文字が入ります。
3年間(学生期間)無償で使用出来ます。

【参考記事】ダウンロード方法など、詳しくはこちらを参照して下さい。
AutoCADとは/AutoCADの使い方から、無料体験版・学生ライセンスなど徹底解説

▲目次へ戻る

5-2. Vectorworks学生単年度版

4-2. 建築インテリア系ソフト「Vectorworks」の学生版です。 こちらもユーザー登録が必須で、Vectorworks Designer 2017と同様の機能が使用出来ます。
使用期間は、13ヶ月です。※春版(4月発売)と秋版(9月発売)」の2種類があります。

【参考記事】ダウンロード方法など、詳しくはこちらを参照して下さい。
Vectorworksとは?ソフトのラインナップから体験版インストール、基本機能まで徹底解説

▲目次へ戻る

5-3. Fusion 360(Education Community)

3-1. 機械・CAM/CAE・アニメーション系ソフト「Fusion360」の学生版です。 こちらもAutodesk ID(アカウント)の作成・登録が必要です。
使用期間は3年間です。

ダウンロード方法など詳しくは、3-1. 機械・CAM/CAE・アニメーション系ソフト「Fusion360」を参照して下さい。

▲目次へ戻る

5-4. ARCHICAD学生版/教育製品

ハンガリーのグラフィソフトジャパンで販売している建築3次元CADです。 ARCHICADは他のCADと違い、あらかじめ建築物を3Dで立体的に作りこみ、そこから2Dや3D、プレゼン資料やアニメーションなどの設計業務に必要なデータを作成するBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)対応CADです。
ユーザー登録が必要で、使用期間は1年間(更新により2年まで延長可能)です。

▲目次へ戻る

5-4-1. 特徴

  • 全ての図面が正確に整合性を持ち連動する
  • 各種図面やリスト、パースや数量などのあらゆる情報を抽出・活用出来る
  • 平面、立面、断面、3Dのどこからでも編集が可能
  • リアルタイムでBIMのモデルデータへ同時にアクセス可能

▲目次へ戻る

5-4-2. 動作環境

Windows Mac
OS Windows 10(64-bit)
Windows 8.1(64-bit)
※32bit OS 未対応
macOS 10.12 (Sierra)
Mac OS X 10.11 (El Capitan)
CPU 64-bitプロセッサ、4コア以上
メモリ 推奨16GB以上
ハード 推奨5GB以上(SSD)

▲目次へ戻る

5-4-3. CAD無料ダウンロード(インストール)方法

ダウンロードには、MyArchiCAD アカウント登録を行う必要があります。
ホームページのARCHICAD 学生版・教育製品にアクセスし、 MyArchiCAD アカウント登録後ダウンロードを行います。

▲目次へ戻る

5-4-4. 主なユーザー(有償版)

  • キャリアップを目指すCADオペレーター
  • ビジネスユーザー
  • 学生または教育機関関係者

▲目次へ戻る

6. まとめ

CADフリーソフトの最大のメリットは、無償で使用できるという点です。無償なのに、日本CAD業界でシェア1位を誇るフォーマット「DWG」や他のCADとの互換性フォーマット「DXF」に対応している実用性の高いCADが増えています。
特にオートデスク社の製品は、ほとんどのものがアカウント登録を済ませるだけで30日間無料で使うことができます。 オートデスク社の条件を満たす教育機関関係者や学生であれば3年間も無償で使うことができるので、該当する方は是非この権利を使うとよいでしょう。
永久無料のフリーソフトCADでは「DraftSight」がオススメです。DraftSight(ドラフトサイト)は画面構成も操作方法もAutoCADと酷似しているため、AutoCADをこれから始めたい方やスクールや仕事でAutoCADを使い始めた初心者の方が、操作や作図練習をするのにも適しています。
ビジネスユーザーの方は、無償版を試してから機能が充実している有償版を購入するなどしてリスク回避が出来るのではないでしょうか。

ここで紹介したCADは期間限定のものも含まれますが無料で使うことが出来ますので、さまざまなソフトウェアを試しながらご自身に合うCADを見つけてみましょう。
※アンインストール手順は、各ソフトのHP等をご覧になって下さい。

▲目次へ戻る

コメントをする

*
*
* (公開されません)